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股関節

バレエダンサーの股関節トラブルを解消するために必要なこととは?

股関節, お悩みの症状(部位)

 投稿者:TRIGGER

筋膜調整セラピスト
TRIGGERの半田です。

 

バレエダンサーの多くが抱える股関節のトラブル。

ダンサーズヒップともいいますよね。

 

バレエダンサーの股関節の問題。みなさんならどのように治療しますか?

骨盤帯のアライメントを整えますか?

股関節の運動パターンを修正しますか?

股関節周囲のトリガーポイントを治療しますか?

股関節のモビライゼーションをしますか?

 

私ならどれもしません。

 

正確に言えば

「まずは」どれもしない。

 

いずれも大切な視点であることは間違いありません。

しかし!!!

「まずは」もっと重要な視点からバレエダンサーの股関節を見る必要があると、
強く感じています。

 

もっとも重要な視点・・・

ズバリ!

足部と下腿部の筋膜です。

 

症状のある股関節に固執してはいけません。

 

まずは足部と下腿部の筋膜をしっかりと評価し、
筋膜の機能異常を見つけましょう。

そして

しっかりと筋膜の機能異常を解消させましょう。

 

私が多くのバレエダンサーの筋膜を調整している中で、
足部と下腿部の筋膜機能異常を解消すると股関節が良くなるバレエダンサーが
めちゃくちゃ多いことからわかった事実です。

施術の結果からも、間違いなく足部と下腿部の筋膜に介入するべきだということが
ご理解いただけると思います。

 

2名のバレエダンサーの施術結果をみてみましょう。

今回はいずれも男性ですが、女性でも同じことが言えます

 

《症例1:左股関節の痛み》

筋膜調整をしたところは、下腿部外側です。

これだけで痛みは無くなりました。

 

 

《症例2:両股関節の痛み》

筋膜調整したところは、両側の足部と下腿部です。

計6ヶ所の調整で左右とも痛みはなくなりました。

ついでに、ルルベをしたときに痛かった足首の前の痛みもなくなりました。

 

この2症例ともに股関節はまったく施術していません。

調べても筋膜の機能異常が見つからなかったからです。

 

足部や下腿部の筋膜の機能異常を解消したら、股関節の運動パターンや
骨盤帯のアライメントをみてみましょう。

股関節の運動パターンや骨盤帯アライメント、場合によっては姿勢までもが
勝手に修正されていることが多いことに気がつくでしょう。

もし、修正されずに残っているのであれば、股関節周囲の筋膜や、
運動パターン、アライメントの修正を行いましょう。

まずは筋膜、次に運動

この順番がとても大切です。

 

TRIGGER 半田

 

私たちが執筆しています。

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