筋膜調整セラピストの中村です。
私, 中村が, 専門家向けセミナー団体であるMTI TokyoさまのFBページで紹介されました!
※記事全文は一番下にあります。
『MTI Tokyo』は, 国際的に活動をしている優秀かつ経験豊富なインストラクターや理学療法士を招聘して,
最新技術や知識を学ぶ非営利の勉強会です。
<中村が掲載されているMTI TokyoさまのFBページはこちら>
私は筋膜調整のスペシャリストであると同時に, 姿勢や動きの偏りを見極めて適切に修正していく「ムーブメントサイエンス」という分野のスペシャリストでもあります。
動きの癖や偏りを調べて, より安全に, より快適に動けるように何が必要かをご提案するのも得意なんです。
小倉先生, クレア先生と。
TRIGGERでは
『まずは筋膜, 次に運動』
この順番を大切にしています。
筋膜調整後の「次に運動」のところで,
*どういう運動をしたらもっと快適に動けるのか?
*ケガを予防する時にどういう動きに注意すべきか?
これらをご提案する時に, ムーブメントサインスの考え方に基づいてアドバイスをさせていただいています。
実は, 私も半田も, もともとは姿勢や動きの質を見極め, 不調を紐解いていくムーブメントサイエンスを施術の中心としていました。
習慣になってしまった姿勢や動きの偏りによって, 一部の関節や筋肉に負担が集中することが痛みや不調を引き起こしていると考えていたため, 姿勢や動き方そのものを変化させていくことを積極的に行ってきました。
今は, 姿勢や動きの偏りにも筋膜が大きく影響していると考えているので, まずは筋膜を整えて痛みを取り除き, 動きやすい状態にすることを最優先にしています。
そして, 筋膜調整後は, ご自宅でできる筋膜ケアに加えて, 簡単なエクササイズや生活の中で気をつけることをムーブメントサイエンスの視点に立ってご提案しています。
クライアントさまの中には, 筋膜調整で痛みや不調が解消されたあと, 姿勢を整えたり競技のパフォーマンスを高めるために, 呼吸の仕方やご自身の状態に見合った運動を指導してほしいということで, 続けてご利用くださる方もいらっしゃいます。
さらに, 『まずは筋膜, 次に運動』のコンセプトをよりたくさんの方に知ってもらうために, 「筋膜ケアと運動」のお話をさせていただくこともあります。
運動指導者さまや一般の方向けに講習会をさせていただいたり
バレエスタジオにてバレエで使う複雑な動きではなく, あえてシンプルな動きができるかチェックしたり
体を支える地味なエクササイズを指導したり
筋膜調整後の運動に焦点を当てた専門家向けの練習会なども
筋膜を整えたあとは, 力も入りやすく, 片足立ちなどのバランス能力も高まります。
開放されたその状態で, より快適な, より疲れにくく, よりきれいな姿勢や動き方へと導いていきます。
まずは, お気軽にご相談ください!
TRIGGER 中村
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