筋膜ケア教室を開催しました(世田谷区保健センター)
5月13日(月)
世田谷区保健センターさまからのご依頼をいただき
筋膜ケア教室の講師をさせていただきました。
今回で3回目です。
今回のテーマは「手のケア」
ばね指や腱鞘炎など
手の動かしにくさに対する筋膜ケアの方法をお伝えしました。
参加者は50名
募集開始後すぐに定員に達してしまし,キャンセル待ちがでるほどだったようです。
ばね指や腱鞘炎など
手の症状に困っている人が多いことがわかりますね!
経験上,ばね指や腱鞘炎は,筋膜をケアするとよくなることがとても多いので,今回もみなさん自身でセルフケアができる方法をお伝えしました。
筋膜って一体なに??
まず,筋膜の説明です。
なんとなくは聞いたことのある「筋膜」
筋膜は体の中で一体どんな役割をしているのか?
その一方で
筋膜の動きが悪くなるとどんなトラブルが出てくるのか?
その両方を解説していきました。
筋膜の動きを良くするには???
では, 実際に動きが悪くなってしまった筋膜をもう一度動くようにしてあげるためには
どうすればよいのでしょうか?
それには「熱」と「刺激」が必要なんです。
今まで聞いたことのない情報ばかりで, みなさん真剣にメモをとっていますね。
さて, いよいよ実技です。
ただ指圧するのではなく, 圧をかけながらすべらせる。
そして, 少し温かくなるまでしっかりとほぐす。
これがポイントです!
やり方合ってる?
ここが硬い!
なるほど!ここをほぐせばいいんだね!
みなさん, いろいろな気づきがありましたね!
『筋膜ケアを健康文化の1つに』
これがTRIGGERのかかげるビジョンです。
筋膜はおおくの可能性を秘めています。
筋膜をケアすることで救われる人
より健康になる人は多くなると思っています。
今後も筋膜をケアすることの大切さをたくさんの方に知ってもらうよう, 活動していきます!
世田谷区保健センターさま, ありがとうございました!
TRIGGER 半田・中村